白湯（50〜60℃）は、身体に優しい

白湯（50〜60℃）の話だけど雪山と無印良品 ステンレス保温保冷ボトル200mlの話でもある

今年の冬買った物のヒットなのだ。

冬山登山で小さなボトルが欲しかったのだ。

マイナスの山の中では、通常のボトルは

アウターのポケットにいれていても氷水

飲むと胃にしみるのだ。。

先日マイナス9℃の爆風の中を歩いていたら

ポケットに入れておいても凍ってしまった。

もちろんザックの中には、サーモスの山専ボトル900mlを入れているが

ほんの一口だけ飲む為にいちいちだすが面倒なのだ。

無印良品で見て一目ぼれ

容量、大きさ、デザイン、価格　OK

白湯を入れ、ポケットにいれておけば

ちょっとした休憩の時に暖かな白湯が飲めるのはとてもいい。

身体に優しい。

くじゅう　大船山朝駆けした時など

段原の避難小屋で、ボトルの中にフリーズドライの甘酒を砕き

サーモスからアツアツのお湯を入れて、

いざ山頂へ

朝陽をブラボーと叫びながら飲む、暖かな甘酒はうまかった。

シェラカップに甘酒をつくると、すぐに全部のまなければならないけれど

このボトルにつくると少しずつ飲めるのがgood

そして、御飯を食べた時にお湯をわかしていれておけば

下山の途中でも白湯が飲める。

使い勝手がいいので

普段の生活でも使っている。

旅の時もコーヒーを入れて、飛行場までのバスで飲み

飛ぶまで飲んで、

ホテルでお湯を沸かして入れて途中で飲む。

性能について一言

・サーモスの山専ボトルやモンベルのボトルほどの保温性はまったくない。

朝、山にでかけるまでにお湯を入れておけば、登っている途中に

白湯（50〜60℃）になってます。ちょうどいいだなぁ〜

・ちょっと残念なのがパッキンに匂いがついてとれない。

コーヒーを入れた後にお湯を入れると、コーヒー風味の白湯になる（笑）

このボトルを使って山登りをして思うのは

歩いている時に飲む水の温度は

冷たい水や熱いお湯よりも白湯と言われる50〜60℃くらいが

身体にはとてもいいと思う。

　ふと思ったのだ。

今週末は、東京マラソン

オリンピックの最後の一人が決まる

マラソン大会などのオリジナルの飲み物の温度は何度くらいなのだろうか？

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