料理やお菓子作りだけでなく、郵便物や登山道具をはかることにも使えて大活躍

0.1gから測定できたり、洗えるハカリもあったり

キッチンに合わせてカラーや形を選ぶのも楽しい。

ハカリを落としたり、上にどーんと物を落としたりしなければ長く使える物です。

せっかくなので楽しく便利に使って頂きたいです。

目次

• アナログ＆デジタル
• 計量範囲
• 最小表示
• 機能
• カラーも大事

●アナログ＆デジタル

アナログ式とデジタル式の2種類があります。

アナログ式は、目盛りが付いたスケールです。

デジタル式は、液晶画面に重さが表示されるスケールです。

昔ながらのアナログ式は、電池いらずで直感的に重さがわかります。

デジタルみたいに「ON」ボタンを押さないでいいのですぐに測定できます。

ただし目盛が荒いです。最大1kg⇒最小5g目盛　最大2kg⇒最小10g目盛です。

●計量範囲

アナログ式　0〜500g、0〜1kg、0〜2kg

デジタル式　0〜1kg、0〜2kg、0〜3kg

何をはかるのか？によって選んでください。

風袋物（ボール、小皿、茶碗など）+　測定物の重さです。

例えば

ボール 250g + 小麦粉 500g = 750g

ボール 380g + 小麦粉 1000g =1380g

ごはん茶碗 150g + ごはん 250g= 400g　(藤本はいつも大盛り)

●最小表示

1g,2gだけでなく0.1g,0.5gなど高機能なスケールもあります。

何を？どのくらいの量（何人分？）つくるのか？にも変わってきますが

ご家庭で、数人分の

お菓子、ケーキ、スパイスカレー作りには、0.1g表示するスケールが便利です。

●機能

防塵、防水　（洗える）

粉や砂糖、チョコ、油でベトベトになるクッキングスケール

水で洗えるのは、楽で便利です。

何も気にせず使えて、洗えて清潔です。

洗えない（防水でない）タイプのスケールは、

固く絞ったフキンで綺麗にふいてくださいね！

●地域設定

高精度のはかりは、使用地域により重力の影響を受け、誤差を生じる場合があります。

地域を設定することにより、この誤差を解消することができます。

●カラーも大事です。

長く使えるクッキングスケール

台所や調理器具との相性も大切です。

キッチンの上に出しっぱなしにできる

最後までお読みいただき、ありがとうございました。キッチンスケール・クッキングスケール選びの参考になれば幸いです。

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